一方、原曲は、やはりスペース・イントロというインタールードを伴って始まりますが、こちらは、ベースがカントリー・ロックのようです。当時、一般に使われ始めたシンセをいじって、ちょっと作ってみました的なイントロとその流れで始まる穏やかな曲です。
でも印象としては、(めっちゃ偏見ですが)もっと田舎の出のおじいちゃん(当時はお兄ちゃんだったのかな)が、実直にロックン・ロールを続けていて、上手く途中で何発かヒットを引き当てたっていう感じです。 でも、そうした、実に普通、どこといって奇を衒うこともない、緩い直球勝負の音楽なのですが、この力の抜け加減げ実に気持ちいいんですよね。
ということで、フライ・ライク・アン・イーグル2連発です!
ちなみに、2つ目の、マリア・ブリンクの方がはるかにプログレッシヴ!