「エスペラント (Esperanto) とは、ルドヴィコ・ザメンホフが考案した人工言語。母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、いわゆる国際補助語としては最も世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となっている。(by wiki)」だそうです。どういうものであるかは別にして名前だけは聞いたことがありますよね。
これをグループ名に冠したエスペラントは、ベルギー、イタリア、英国の3カ国のミュージシャンからなるグループです。オーストラリアとハワイの奏者もゲスト参加していますので、結構多国籍ですね。中心人物は、ベルギー・シンフォニー・オーケストラの主席奏者レイモンド・ヴィンセントだそうです。なので、一応、このブログでの分類はベルギーとしておきます。
ジャケットの絵がかなり残念ですが、音だけについていえば、シンフォファンに激しくおすすめです。ジャケ裏面の写真は、本当にこの明るさでよかったのですかね。キングレコードさん!