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サブスクで音楽を聴くのが普通になり もうずいぶん長い間 新譜というものを買っていません このアルバムなんかは ジャケットが美しいので ひと昔前だったら、間違いなく、買って眺めてたはずなのですが 2022年リリース 厚生年金とサンプラザに連続参戦した …
マハビシュヌ・オーケストラのバイオリニスト ジェリー・グッドマンさんが在籍したバンドです 1970年にリリースされた第2作 このプテラノドンジャケの縦開きの装丁と 内ジャケの装丁(カンサスの暗黒への曳航はこの影響下間違いなしです) の絢爛豪華さがた…
#nowplaying #MeghanTrainor #MadeYouLook 新年早々 微妙に熱っぽいので ラピッドテストをしてみたところ 見事に陽性でした ワクチンは5回も打ってるのにね! もらってきたのは年末の浅草かなぁ? せっかくなので、進行状況を記録しておきますね 誰かの参考…
2022年もあと1日 テレビもつまんないし Netflixも飽きたので 静かに 古いアナログレコードを回しています ヘレン・メリル 1955年のデビュー盤 パチパチとノイズ混じりなところが またいとおかしスギ 1929年生まれなので、この時はまだ26歳で…
今、大注目中 お経のような魑魅魍魎とは ちょっと違いますね 下品だけど RCA / Sony Musicのクリップは ほぼほぼSF映画
Apple Musicで観て 久々に驚愕! 元はこんなに明るかったんですね! でも やっぱり、こっちが 落ち着く(^^;;
キーは違うけど・・・ www.youtube.com そして原曲の www.youtube.com
エアロスミスの「ロックス」です。1976年リリース。 中古屋巡りをしていると、このアルバムがこの値段でいいの?・・・っと、70年代世代は目を疑いたくなることがあります。 そのひとつがこれ。最近、エアロスミスやパープル等、70年代にピークを築いた…
電車の中で、偶然、アルバムをスクロールしていてジャケットを見つけ、久々に、聴きました。すごく懐かしい音ですね。最近、ここまでシンプルでストレートな作りの音楽ってないなぁと。 1970年代のアナログな作りの音楽と比べると、最近のチャートモノは、イ…
マーキーのアメリカンロック集成には何故マハビシュヌが堂々と表紙になり、しかも特集まで組まれていて、RTF(リターン・トゥ・フォーエバー)は隅のほうにちょろっと載っている程度なんだろう・・・というのが昔から不思議でした。 どちらも、世間一般の常…
ボブ・ディランの「欲望」です! ボブ・ディランをテレビで見たのは80年代のUSA for Africaの収録風景が初めてではなかったかと思います。その時の印象は唸ってるだけで歌っていない…というか、スティーヴィー・ワンダーがモノマネした通りになぞっていた感…
ジェファーソン・スターシップのスピットファイアです。1976年のリリース。長岡秀星画伯によるエキゾチックな香り漂うジャケットの迫力は、只者ではありませんよね! もう、このジャケットを眺めるだけのために、このアルバムをLPで手元に置いておきたくっ…
ドゥービー・ブラザースは、カリフォルニアで結成されたバンドです。「ドゥービー」とはスラングでマリファナのことだそうで、結成当時、回し吸いしながら誰かがつぶやいた言葉がグループ名になったといわれています。 彼らは1971年にアルバム・デビュー…
似非ロック・ブログなのに、イーグルスやクィーンなどといった定番品を全く上げていないので、ちょっと拡充しようかなぁということで、最初はイーグルスのこの定番アルバムです。 1976年は、ロック史を眺めてみたときに、マスターピースが数多くリリースされ…
1976年にリリースされたスターキャッスルのファーストアルバムです。 スターキャッスルはイエス似と言われるのですが、その原因はボーカルの声質がジョン・アンダーソンに非常に良く似ているからなんでしょうね。 曲まで本当に似ているかというと、ところど…
スティーブ・ミラー・バンドが1976年にフライ・ライク・アン・イーグルをリリースした44年後、イン・ディス・モーメントがアルバム・マザーの冒頭でこの曲をカヴァーしました。こちらは、インタールード付きで始まるゴシック且つインダストリアルなメタルコ…
1976年にリリースされた「クリスタル・ボール」です。 スティクスは、当初、ウッドン・ニッケル・レーベルと契約し、4枚のアルバムを発表しました。個人的には、この4枚は、荒削りで未整理ながら、アメリカン・ポップとシンフォニックなプログレッシヴ・サ…
1979年にリリースされたモノリスです。邦題は「モノリスの謎」。 ファースト・アルバムの時期からそもそも完成の域にあったカンサスのサウンドは、アルバムを発表するに連れ徐々に円熟味を増していき、緻密で重厚なオーケストレーションはついに前作暗黒への…
Kansasが1975年にリリースした3作目Masque、邦題「仮面劇」は、アレンジがややシンプルになり、全体にギターのナチュラルなオーバードライブが耳につく仕上がりとなっています。冒頭には、レコード会社の指示でシングル・ヒットを狙って作曲されたとされるI…
アルトサックスのソニー・クリスが1956年に録音したアルバム「ゴー・マン」です。ピアノがソニー・クラーク、ベースがリロイ・ビネガー、ドラムスがローレンス・マラブルです。 ソニー・クリスは、当時、過小評価されていて、リーダーアルバムを録音する機会…
もう少しすると紅葉の季節ですかね。昨日あたりから朝夕の風が少しだけ涼しくなってきたかなぁというところで、これを聴いています。 もともとミュート・トランペットの金属的なアタック音に免疫がなかったので、長い間、マイルスに馴染めなかったのですが、…
Phil Woods, Tommy Flanagan, Red Mitchell / Three For All 収録曲は、Side 1 - 1.Reets Neet(7:11) 2.It's Time To Emulate The Japanese(7:30) 3.Talking(4:32) // Side 2 - 1.Three For All(6:35) 2.You're Me(5:38) 3.Goodbye Mr. Evans(7:47)。Phil Wo…
必聴!必見!激推しの一枚!激推しの映像です!リッチー・コール、1981年の大迫力のライヴです。なぜかこのアルバムはCD化されていません。分かりやすいジャズ、楽しいジャズ、ジャズの破天荒さをここまで上手く見せるアーチストは他には山下洋輔さんのトリ…
クリフォード・ブラウンは1930年に生まれた今や伝説的なトランペット奏者です。 1949年にディジー・ガレスピーの楽団で演奏して実力を認められたことをきっかけに活動を始めましたが、1956年、25歳のときに自動車事故で亡くなってしまいましたので、実質的な…
トランペットは、管楽器の中では意外と手頃で、昔から中高生レベルで普及している楽器なのではないかと思います。私は、管楽器は全くやったことがないのですが、構造や演奏方法を見る限り、かなり曲芸的なスキルが要るのではないかと思います。 「ドとソとド…
ソニー・ロリンズのサキソフォン・コロッサス。このアルバムは、「サキコロ」の愛称で親しまれています。バラエティーに富む収録曲、オーソドックスな演奏スタイル、ジャズの様々な側面が凝縮され、且つ、とっつきやすさを兼ね備えていますから、ジャズの入…
久々にジャズを聴いてしまったので、数日、ジャズ・モードです。定番品中心に載せてみたいと思います。 バド・パウエルは、高い作曲能力と演奏技術を持ち、しかも、非常にメロディアスで解り易くキャッチーなアドリブを弾くという3点において、他を寄せつけ…
ビル・エバンスは、1929年生まれの白人ピアニスト。かなり神経質そうな風貌です。白衣を着て薬局のカウンターの中に立っていそう。小さな銀行の窓口で小銭を数えてても似合うかもですね。彼のピアノは、その風貌同様、繊細で職人的な響きがあります。 ビル・…
Red Garland / Groovy... 1956年12月18日の録音。レッド・ガーランドの「グルーヴィー」は、最もとっつき易く、しかも、優れたピアノ・トリオのアルバムだと思います。ジャズのLPやCDを扱うお店では、楽器別にアーチストのアルファベット順で音源が並べ…
リヴァイアサンはアメリカのバンドです。出身地はアーカンソーだそうです。大田舎ですね。カンサスにしてもそうですが、よくこんな土地からプログレ・バンドが生まれてくるものだなあと。しかも、リヴァイアサンの方は専業のメロトロン奏者付きで、全面メロ…