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<冬なのでヲタ部屋はホットカーペットでゴロゴロできるセッティング!> オタグッズ処分ネタでずいぶん前にレコードの断捨離について書きましたが 新年早々、10年以上使ったLuxmanのアンプと JBLのスピーカー4312GとDENONのプレーヤーDP-500m をユニオン…
1976年に発売されたアルバムの極め付きは、やはりこれでしょうか。ウイングスのオーバー・アメリカです。ビートルズ解散後(といってもリアルタイムで経験している訳では全くありませんので)、メンバーのソロの中で、ハマれたのはウイングスだけでした。ポ…
なんだか、本日、妙にアクセス数が多いと思ったら、こだわりブログの新着に載ってるじゃないですか。こんなぐだぐだなブログを載せて、いったいどうしたのかなって感じではありますが・・・。ってことで、1枚ぐらい音楽記事を書くかなぁと・・・。これなん…
1979年にリリースされたアート・ベアーズの第2作「ウインター・ソングズ」です。写真はUSオリジナル。 アート・ベアーズは、ヘンリー・カウのクリス・カトラー(dr,etc.,noise)とフレッド・フリス(g,vln,key,xylophone)、スラップハッピーのダグマー・クラウ…
ページのデザインをクリスマスカラーに微調整! pagerのcss指定が入り組んでいましたが フレームのソースが見られることにようやく気付き解決! さて クリスマスといえば、、、 世代的には1984年のこれです! Feed The World ♪ www.youtube.com
ついに入手してしまいました。ストラングラーズのレイブン(3Dジャケ)です。こういう立体に見える印刷をレンチキュラー印刷というのだそうですね。こういうのは70年代にはお菓子のちょっとしたオマケとか、観光地の絵葉書とかいろいろと見かけましたが、最…
トム・ロビンソン・バンドのパワー・イン・ザ・ダークネス!1978年のアルバムです。「これがロックだ!」っていうストレートな音!レインボーのライジングとともにかなり強力な拳ジャケです! 先日、ふらっと、某レコ屋に入ったところ、ステンシル付の美品を…
やはり、メジャーなポップ・アルバムというのは肩の力を抜いて安心して聴けますね。フリートウッドマックのライヴもそのひとつです。タイトルは、そのまま「ライヴ」。1980年12月のリリースです。 フリートウッドマックは1967年に結成されたバンドで、もとも…
1975年にリリースされたギルガメッシュのセルフタイトルのアルバムです。「不思議な宝石箱」という邦題がつけられています。そのタイトルに合致する曲はないので、ビクター音産の人たちの思い入れの表れでしょうか。 ギルガメッシュという名前は、バビロ…
1976年、イエスはアルバムをリリースしていませんが、1975年暮れから1976年にかけて、イエスの各メンバー(スティーヴ・ハウ、クリス・スクワイア、アラン・ホワイト、ジョン・アンダーソン)が、それぞれ、アトランティック・レーベルからソロ・アルバムを…
クイーンは、本国イギリスよりも先に、日本で女子中高生を中心にブレイクしました。当時のルックスについていうと、ロジャー・テーラーは少女漫画系の美系でしたが、ブライアン・メイは普通にチリチリのロン毛のロッカーって感じ、他方でフレディー・マーキ…
1976年3月に発売されたレッド・ツェッペリンの7番目のアルバム「プレゼンス」です。このアルバムも1976年です!やばくないですか1976年! ツェッペリンは、アルバムを制作する度に新たな試みを加え、常にそのサウンドを進化させてきました。・・・と言っても…
・・・ということで、ビートルズも載せることにします。初めてビートルズの音楽をちゃんと聴いたのは、このアルバムから約7年後、NHKの某FM番組の特集をエアチェック(死語)したときでした。アルバムを買い揃えたのは、2009年。リマスターが発売され…
このブログには、まだ、ビートルズもストーンズも載せていなかったようで、今更ながら、ストーンズを載せてみます。1971年にリリースされたスティッキー・フィンガーズです。 収録曲は、Side 1 - 1.Brown Sugar(3:50) 2.Sway(3:45) 3.Wild Horses(5:41) 4.Ca…
電車の中で、偶然、アルバムをスクロールしていてジャケットを見つけ、久々に、聴きました。すごく懐かしい音ですね。最近、ここまでシンプルでストレートな作りの音楽ってないなぁと。 1970年代のアナログな作りの音楽と比べると、最近のチャートモノは、イ…
1976年にはこんなものも出ていました。当時イエスのキーボーディストであり、同時にA&Mレコードとソロ契約もしていたリック・ウエイクマンのノー・アースリー・コネクションです。面白いくらいコテコテのプログレです! 前作までのオーケストラとの共演路線…
ジェネシスのWind & Wuthering。邦題は静寂の嵐です。 ピーター・ゲイブリエル(vo)が抜け、フィル・コリンズがボーカルとなった第2作です。この頃は、まだ、フィル・コリンズの声の抜けが十分ではなく、高音域になるとちょっと息苦しいところは否めませんね…
1976年リリース、エニドのIn The Region of The Summer Starsです。 最初に買ったCDはベル・アンティークから出たもので三輪岳志さんのライナーがついていまして、ユーロ・ハンド・ブックなどへの思い入れが書かれています。たかみひろしという人はどんな…
1976年リリースのThe Roaring Silence、邦題「静かなる叫び」です。 このアルバムは、マンフレッド・マンズ・アース・バンド最大のヒットアルバムで、全米第1位となったBlinded by the light(光に目も眩み)が収録されています。この曲はブルース・スプリ…
ロジャーディーンのジャケットでもう一つ! 1971年にリリースされたラマセスのスペース・ヒムズ。 Ramasesは名前で、このアルバムは、Ramasesと彼の奥さんSelのデュオです。この2人がボーカルで、これに10cc結成前のゴドレイ&クレイムらが参加して作られ…
1974年にイエスがリリースしたリレーヤーです。 1973年暮れから始まったTales form topographic oceansの公演はイギリス、アメリカ、ヨーロッパ各国と続き1974年4月23日にローマ公演で終了しました。リック・ウエイクマンは、この合間の1974年1月18日に、ロ…
1970年5月2日、メロディー・メーカー誌でピーター・バンクスの脱退が公表されました。4月18日に行われたLuton College of Technology Student's Unionの公演がピーター・バンクスの最後のステージでした。脱退の原因は、長年の間、ピーターがツアーに疲れた…
Yesが1973年にリリースした6枚目のスタジオ・アルバムです。 1973年3月8日から14日まで、Yesの日本公演が行われました。この前後の日程を見ますと、日本公演の前日3月7日に日本でイエスのメンバーとロジャーディーンの記者会見が行われており、また、17日に…
Asiaが1982年にリリースしたセルフタイトルのファースト・アルバムです。邦題は「詠時感」と書いて「エイジア」と読ませるという凝ったもの。「時へのロマン」という副題付きでした。 このジャケット・デザイン、最高にいかしてますよね。ロジャー・ディーン…
ロジャー・ディーン・ジャケシリーズ!1972年にリリースされたジェントル・ジャイアントのオクトパス。3rdアルバムです。最長4、5分台の曲ばかりになりましたが、小粒感は全くなく、逆に、ヘンテコなコーラスや楽器のアンサンブルが究極体になったのでは…
パラディンは、1970年に結成され、ブロンズ・レーベルからデビューしたイギリスのバンドで、このCharge!は1972年にリリースされた2ndアルバムです。最初はデジパックCDで聞いていたのですが、とうとう、LPを入手してしまいました!ロジャー・ディーンの…
Gunは、1960年代中期に結成されたThe Knackが1967年に改名したバンドです。カーチス兄弟+1のトリオ編成。写真は1968年にリリースされたデビューアルバム。 基本はかなり泥臭いハードロックですが、オルガンやブラスやストリングスでかなりの厚みを出してい…
1973年にリリースされたBudgieのNever Turn Your Back On A Friendです。 Budgie=バッジーはセキセイインコのこと。ビートルズとかモンキーズとかがありなのでセキセイインコもありなんですかね。スコーピオンズやらホワイトスネイクやら虫や動物をバンド名…
1978年にリリースされたケイト・ブッシュのデビュー・アルバム、The Kick Inside。邦題「天使と子悪魔」です。 収録曲は、【SIDE 1】 1. Moving 2. The Saxaphone Song 3. Strange Phenomena 4. Kite 5. The Man With The Child In His Eyes 6. Wuthering He…
1973年にリリースされたテンペストの1stアルバム、国内初盤です(Bronze – YZ-13-BZ Green label)。43年前のレコードが綺麗な状態でお店に埋まっていました。これを昨日、しかも、ごみ価格で発見。早速捕獲してきました。ほんのちょっとだけ変形ジャケット…